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子供の花粉症・アレルギー対策と予防
管理人の小学4年生の一人娘は花粉症です。(春はスギアレルギー・秋には稲科アレルギー。他にはハウスダストアレルギー・ヤケヒョウダニアレルギー・喘息があります)
目をかゆそうにこすったり、鼻水が延々でていたり、くしゃみを連発!!みていて親も辛いですよね><
母親の私自体は花粉症じゃないので子供の花粉症対策に一苦労しています。というのも困ったことに、現在では花粉症を完治させるような治療法はまだないようなのです。
しかし、ある程度予防したり、症状をできる限り和らげたりすることはできそうです。
花粉症は自然には治らない辛い病気です。
そしてまだなってない人でもなる病気ですので予防して体に花粉を取り入れない工夫も大切です。
子ども達は自分だけの力ではどうすることもできないことがたくさんありますよね。そんな経験からネットや本で調べたり担当の病院のお医者さんから聞いた子供の花粉症対策や予防、治療法、花粉症対策グッズなどをこのサイトでは紹介しています。
また中国の大気汚染、PM2.5粒子の問題に対する対策も紹介します。
花粉症のアレルギーの違いや症状によってみなさん効果などは個人差はあるでしょうが、すこしでも子どもの花粉症が緩和されたりよくなることを願っています。もちろん親や大人の花粉症対策にも参考になれば嬉しいです。
子どもの花粉症のサイン
子どもが花粉症かな?と考えられる主なサインとしては、次のような例が挙げられます。
- 目をこする(目の中が痛痒くなり、発赤、充血、目やに、流涙が起こる)
- 鼻をこする(くしゃみに続いて鼻水がおこり、頻繁に鼻をかむようになる)
- くしゃみを連発する(3回以上くしゃみを連発し、このような発作が1日5回以上)
- 口を頻繁にあける(鼻のなかがつまって息がしづらい)
もしお子さんがこのようなサインを発した場合、早めに病院で検査を受けることをお勧めします。
子どもでも大人同様、早いうちから花粉症対策をしないとほっておいてもなおりません。
子供の花粉症対策
花粉の飛散量の多い日の外出に気をつける。
マスクや花粉よけゴーグルなどをつけさせる。
毎日の花粉予測サイトや毎日の今日の花粉飛散予想量をチェック
花粉症によいといわれる食べ物(ヨーグルト・お茶)などで体の免疫力UP!
また早めに薬を飲む(お医者さんと相談)・レーザ治療など。
薬は2週間ほど前から飲むのが効果的といわれています。
実際シーズンがはじまり子供に花粉症の症状がでたら・・・・
薬や掃除・外出時などの対策をとる。花粉に触れない&家に持ち込まない!
空気清浄機・マスク・加湿器・布団乾燥機・室内物干し・鼻洗浄器など花粉症対策グッズがたくさんでているのでうまく活用しましょう
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